小中学生の
保護者様へ
教育機関の
皆さまへ
ご購入は
こちら

●Mickey先生(本名:西村美樹)略歴
米国Elmhurst collegeを卒業後、上智大比較文化学部を経てソニーミュージック入社。シンディーローパーや宇多田ヒカル等の内外アーティストの海外関連業務を担当。
01年にはエイベックスのスクール部門であるエイベックスアーティストアカデミーの教務主任として勤務し、学校運営のノウハウも習得。
07年よりはエコールひばり英語専門教室(東京都西東京市)の教務主任として、子どもから大人まで幅広い層への英語指導に従事。08年に小学校英語指導者資格(J-Shine)を取得後は公立小学校でも英語指導に従事しており、12年には小学校英語指導者上級者資格を取得(全国387名の中の1人)。英検®指導においても今までに小1生から高校生まで2000人以上を合格に導いている。又、エデュテインメント教材開発にも数多く関与し、英検®ネットドリルの監修の他、児童向け英語音楽CD「Let's Play with Alphabets」(09年日本コロムビアより発売)、「全グレード対応 児童英検®レッスン」(12年成美堂出版より発売)などの制作/監修も務めている。

5級

2024年度の試験内容の変更はありません。

①英語力のレベル

中学初級程度の英語力が目安となります。小学校の英語必修化とともに、5級を取得する小学生が増加しています。中学入学前でも基本的な文法事項と語彙を押さえていれば十分に中学入学前でも十分に合格できる内容です。

②受験のこころがまえ

家庭、学校、買い物、スポーツ、道案内など身の回りで使う初歩的な単語や会話文の理解が問われます。リスニングや会話表現をしっかりと学習しましょう。
◆試験内容 : 筆記25分 / リスニング約20分

③合格のポイントは?

英検5級の必要な語彙数は約600語程度(旺文社調べ)とされています。中1で学習する三単現のS、現在進行形や助動詞canなどをしっかりと把握するのがポイントです。ポイントとなる文法事項をしっかりと把握した上で反復練習をすることが合格への近道です。特にリスニング問題は繰り返し学習することで耳を鍛え正答率80%以上を目標に取り組んでみましょう。

4級

2024年度の試験内容の変更はありません。

①英語力のレベル

中学中級程度の英語力が目安となります。中2文法の不定詞、動名詞、比較/最上級などの文法の理解が必要となります。

②受験のこころがまえ

講義やアナウンス、職場に関する初歩的な単語や会話文の理解が問われます。また、4級から長文読解問題が出題されるので難易度が上がります。
◆試験内容 : 筆記35分 / リスニング約30分

③合格のポイントは?

英検4級の必要な語彙数は約1,300語程度(旺文社調べ)とされています。 動詞の時制(特に不規則変化の動詞)、助動詞全般の他、不定詞や動名詞をしっかりと学習して、長文を読みこなす基礎を作るのがポイントです。長文読解問題では1つ1つの文が長くなるので、しっかりと不定詞の学習をして、文を読みこなす文法力を身につけましょう。リスニングは繰り返し練習することが重要。問題はすべて2度読まれるので、1回目で問題を把握し、2回目で確認する練習をしましょう。

3級

【2024年度からの試験内容の変更点】
◇一次試験時間50分→65分へ15分延長
◇ライティング1問→2問
・既存の「意見論述」問題に加え、新しく「Eメール」問題が追加

①英語力のレベル

中学卒業程度の英語力が目安となります。中3までの文法すべてが必要となり、4級と比べて長文の難易度も上がります。長文読解問題では接続詞や関係代名詞などを使った文が多くなり1つ1つの文の長さが4級よりも長くなるので、文法事項をしっかりと長い文を読む練習をしましょう。内容は、文化・歴史に関する基礎的な単語や会話文の理解が問われます。長文も長くなるだけでなく、題材が事実に基づいた文で出題されるなど、グッと難易度が高くなります。また、ライティングの対策も大事なポイントです。新しくEメール問題も加わるのでこちらの対策もしっかりと取り組みましょう。

②受験のこころがまえ

2024年度からライティングに従来の意見論述問題に加えE-メール問題が加わりました。一次試験では時間が延長になりましたが、リーディング問題の設問数は変わらず、メール問題の追加という点でリーディング力に加え、ライティング力の強化が重要となります。今後上位級を目指すための基本的な英検の出題形式がすべてつまった内容となるので、3級ではしっかりとそれらの出題傾向をも把握するように取り組んでください。
また、3級から二次試験でスピーキングの試験があります。予め全体の流れを掴むことで、本番でも落ち着いて望むことができます。恥ずかしがらずに実際に声を出して練習することも、効果的です。

★Eメール問題について
新設されたメール問題では相手から送られてきたメールに対して、下線の引いてある質問2つに対して答えるという内容になります。返信メールの指定ワード数は15から25語と短いものにはなりますが、相手からの質問をしっかりと把握し、それに沿った内容の応答になっている文章が書くことができるように練習しましょう。

③合格のポイントは?

英検3級の必要な語彙数は約2,100語程度(旺文社調べ)とされています。文法は受動態、現在完了形、関係代名詞等を用いた文も加わり、4級と比べて、長文の難易度が増します。パート1の穴埋め問題でもしっかりとポイントをかせぐために語彙(ごい)習得が大きなカギとなります。リスニングのパート1は1度しか読まれません。最初の10問を繰り返し練習し、集中して回答ができるようにしましょう。また、ライティングに新設されたEメール問題にも簡潔に指定ワード数を超えずに応答文が書けるように取り組んでください。
◆試験内容 : 筆記65分 / リスニング約25分 / スピーキング約5分

準2級

【2024年度からの試験内容の変更点】
◇一次試験時間75分→80分へ5分延長
◇リーディング37問→29問(8問削除)
・短文の語句空所補充→5問削除
・長文の語句空所補充→3問削除
◇ライティング1問→2問
・既存の「意見論述」問題に加え、新しく「Eメール」問題が追加

①英語力のレベル

高校中級程度の英語力が目安となります。長文問題では語句空所補充問題はという3級にはなかった傾向の問題が出題されます。これらを含み読解問題の難易度は一気に高校レベルになります。

②受験のこころがまえ

読解問題、長文問題の難易度が一気に増します。筆記試験時間今回の改訂で80分と長くなりますが、長文問題では字面だけおっかけて正解を導き出すのは困難になり、語彙の学習をしっかりとする、高校レベルの基礎的文法事項の学習に確実に取り組むといったことがより重要になってきます。
また、2024年度の改訂でライティング問題は従来の意見論述問題にEメール問題が加わり、こちらの対策も必要となります。リーディング問題数は減りましたがライティング問題にしっかりと取り組めるように時間配分はリーディング40分~45分、ライティング35分~45分を目安として仕上げることができるように学習してください。

★Eメール問題について
新設されたメール問題では相手から送られてきたメールに対して、
1.下線の引いてあるワードに関しての質問を2つする
2.メールの最後に書いてある相手からの質問に答える
という2つのタスクをこなす必要があります。
まずは相手のメールに対していきなり質問を書くのではなく、“私は驚いたわ”、“私は理解したわ”といったように相手のメール内容を一端受けるような文を書き、その後2つの質問をします。また質問の内容ですが、下線の引いてあるワードに関連している質問を書くというのは大前提ですが、切り口が同じようにならない質問を2つ考えてください。2つの質問の内容が似ていると1つの質問としてみなされる場合があるので気をつけましょう。
その後相手の質問に答えていく際には“About your question, ~”といったように”あなたの質問に対して”といったフレーズを入れて書き始めるといいでしょう。質問への答えが相手から質問に沿った内容になるように書いてください。質問の内容と全く別の内容の答えを書くことがないように注意してしましょう。最終的には指定語数の40~50ワードにまとめることができるように取り組んでください。

③合格のポイントは?

英検準2級の必要な語彙数は約3,600語程度(旺文社調べ)とされています。文法は、現在完了進行形、過去完了、仮定法、関係詞、慣用表現などを押さえる必要があります。中学校でもこれらの文法事項は学習しますが、高校レベルの文法知識が必要とされるので、中学生が受検する場合は高校レベルの文法を把握した上で受検することが望ましいです。リーディングでは語彙をしっかり増やして、いかに長文を早く正確に読みこなせるか。そして新しく追加となったEメールのライティング問題でも上記のポイントをしっかりと押さえて返信メールを書き上げることも必要です。又、準2級からはリスニングがすべて1度しか読まれないので要注意。繰り返し何度も聞いて1度で理解できるように耳をしっかりと鍛えることが合格への近道です。
◆試験内容:筆記80分/リスニング25分/スピーキング約6分

2級

【2024年度からの試験内容の変更点】
◇リーディング38問→31問(7問削除)
・短文の語句空所補充→3問削除
・長文の内容一致選択→4問削除
◇ライティング1問→2問
・既存の「意見論述」問題に加え、新しく「要約」問題が追加

①英語力のレベル

高校卒業程度の英語力が目安となります。大学入試レベルに近い難易度のため、高校で学習するレベルの文法力が必要です。抽象的な語や専門用語もしっかりと語彙の学習をする必要があります。

②受験のこころがまえ

長文読解ではテクノロジーや環境問題などのトピック、E-mailではビジネス文章レベルの問題が出てくるので、暗記しただけの単語力では独特な言い回しに対応できないこともあります。
ビジネス文章の文語調の英語表現や、長文で使われている慣用表現などはしっかりと慣れるまで読み込みましょう。
試験時間85分と変わりませんがその中で2つのライティング問題を終わらせるにはライティング問題への解答時間も含まれています。設問数の減ったリーディングパートを50分~55分で終わらせ、30分~35分程度はライティング問題に使えるように時間配分を考えることも重要なポイントです。
因みにライティング問題の出題順は要約問題~意見論述問題となっています。

★要約問題について
要約問題に出題される150ワード程度のエッセイは3つのパラグラフから構成されていますが以下のような手順でまとめていきます。

1.エッセイ全体を読み、エッセイの主張が何であるかを特定し、何を伝えたいのかを把握して要約していきます。
2.具体的な用語や数値、固有名詞等は総称的な語やフレーズ、抽象的な表現に言い換えて行きます。
例)Norway, Sweden, Finland→Scandinavian countries / decreased by 80 %→significantly decreased
3.論理性を構築するためにパラグラフを意識しつつ、要約文の構造も本文と同じ構造で要約していきます。第1パラブラフではエッセイの主張の特定、第2、3パラグラフそのつながりに気を張り、第1パラグラフの原因や結果等がどう論述されているかを簡潔に要約していきます(例えば第2パラグラフがPositiveな内容に対して第3パラグラフはNegativeな面を論じている等)。
4.似たような言葉、不必要に長い情報、繰り返される文などは総称的な言葉を使ってまとめ、要約を簡潔にしていきます。

最後の重要点は前提知識がなくても要約文だけを読んで元となるエッセイの主張が要約文で表現できているかを確認します。また要約文という性質上、指定語数である最高55ワードを超えていないかという点も確認してください。

(パラフレーズに関して)
上記のような手順で要約していくのに一番重要なのは“パラフレーズ(言い換え)”の力を磨くことです。パラフレーズの練習では1つの文の単語や構造を変えつつ(例えば具体的な表現を抽象的な表現に書き換える、能動態の文を受動態に変える等)、同じ意味の文に書き換えることができるような練習が必要です。解答例を見て要約文ではどのようなパラフレーズが使ってあるかを確認したり、AI等も有効に使いながらパラフレーズの文を作成するなどしてその力を磨いてください。

★意見論述問題について
TOPICに対して賛成か反対か(Agree or Disagree)の立場を明確にし、指定されているPOINTの3つの中で使えるものを使いつつ自分の意見をまとめ上げるという内容です。自分が最初に表明した意見に矛盾する内容の理由や説明を書かないようにしましょう。賛成であれば、賛成であることをサポートする理由を述べ、反対の場合は反対の立場をサポートする理由でまとめ上げ、結論まで導いて行きます。指定ワード数は80~100ワードとなりますが、80ワードを下回らないように理由1、理由2ともその詳細まで掘り下げて書くことができるように自分の意見をしっかりとまとめて書きていきましょう。

③合格のポイントは?

英検2級の必要な語彙数は約5,100語程度(旺文社調べ)とされています。語彙の学習だけでなく、分詞構文や話法、時制問題などハイレベルな文法習得が必要となります。 多様な英文をしっかりと理解できる読解力を身につけることが、大きなカギです。
リスニング問題のレベルは、現行の共通テストレベルと考えましょう。また、ライティング問題の比重が高くなっているので、上記のような細かい点はもちろんですが、全体的には内容、構成、語彙、文法といったエッセイライティングの基本となる点に気を配りながらライティング対策に取組んでください。

●高校生の方へ
今までは2級取得を目標としてきた高校生が多い中、大学入試問題の内容も変わり、2級合格は通過点となり、難関大学を目指すには準1級レベルの英語力が4技能で必要となります。そのためには、英検CSEスコアー2600満点中2150点で出される2級A判定での合格を目指し、更に上の級を目指すような勉強をしましょう。
◆試験内容 : 筆記85分 / リスニング約25分 / スピーキング約7分

準1級

【2024年度からの試験内容の変更点】
◇リーディング41問→31問(10問削除)
・短文の語句空所補充→7問削除
・長文の内容一致選択→3問削除
◇ライティング1問→2問
・既存の「意見論述」問題に加え、新しく「要約」問題が追加
◇スピーキングNo.4のQuestionに話題導入文が追加

①英語力のレベル

レベルは大学中級程度とされているので、準1級と2級では難易度にかなり差を感じる方も多いでしょう。英検準1級の必要な語彙数は約7,500語程度(旺文社調べ)とされています。出題される語彙も抽象的な語や専門用語が多くなるため、しっかりと語彙の学習をする必要があります。

②受験のこころがまえ

リーティングとライティング合わせての試験時間が90分です。2024年度よりリーディング問題が10問減った代わりにライティングの「要約」問題が追加となりました。
「意見論述」問題で120~150ワードのエッセイライティング、「要約」問題は約200ワードの英文エッセイを60~70ワードに要約するという内容で、試験時間には変更がない中、如何にリーディングパートで10問減った時間を2問のライティング問題に回せるかというところが重要になるでしょう。因みにライティング問題の出題順は要約問題~意見論述問題となっています。

★要約問題について
要約問題に出題される200ワード程度のエッセイは3つのパラグラフから構成されていますが、以下のような手順でまとめていきます。

1.エッセイ全体を読み、エッセイの主張が何であるかを特定し、何を伝えたいのかを把握して要約していきます。
2.具体的な用語や数値、固有名詞等は総称的な語やフレーズ、抽象的な表現に言い換えて行きます。
例)Norway, Sweden, Finland→Scandinavian countries / decreased by 80 %→significantly decreased
3.論理性を構築するためにパラグラフを意識しつつ、要約文の構造も本文と同じ構造で要約していきます。第1パラブラフではエッセイの主張の特定、第2、3パラグラフそのつながりに気を張り、第1パラグラフの原因や結果等がどう論述されているかを簡潔に要約していきます(例えば第2パラグラフがPositiveな内容に対して第3パラグラフはNegativeな面を論じている等)。
4.似たような言葉、不必要に長い情報、繰り返される文などは総称的な言葉を使ってまとめ、要約を簡潔にしていきます。
5.最後の重要点は前提知識がなくても要約文だけを読んで元となるエッセイの主張が要約文で表現できているかを確認します。また要約文という性質上、指定語数である最高70ワードを超えていないかも確認してください。

(パラフレーズに関して)
上記のような手順で要約していくのに一番重要なのは“パラフレーズ(言い換え)”の力を磨くことです。パラフレーズの練習では1つの文の単語や構造を変えつつ(例えば具体的な表現を抽象的な表現に書き換える、能動態の文を受動態に変える等)、同じ意味の文に書き換えることができるような練習が必要です。
解答例を見て要約文ではどのようなパラフレーズが使ってあるかを確認したり、AI等も有効に使いながらパラフレーズの文を作成するなどしてその力を磨いてください。

★意見論述問題について
TOPICに対して賛成か反対か(Agree or Disagree)の立場を明確にし、指定されているPOINTの4つの中から最低2つを使い、自分の意見をまとめ上げるという内容です。自分が最初に表明した意見に矛盾する内容の理由や説明を書かないようにしましょう。賛成であれば、賛成であることをサポートする理由を述べ、反対の場合は反対の立場をサポートする理由でまとめ上げ、結論まで導いていきます。

エッセイライティングが2問になりライティング問題に使う時間を計算しながらリーティング問題に取り組む必要があります。90分のうち、50分~60分をリーディングにあて、30分~40分をライティング問題に使えるような時間配分がいいと思われます。
個人差はありますが、ライティング問題2問を40分以内でまとめ上げることができるような練習を積み、常に時間を意識した対策をすることで、合格が近づいてくることでしょう。

③合格のポイントは?

リーディング問題が減りましたが、リーティングに使える時間を考えると、読解問題で日本語に訳して意味を理解した上で回答していく時間はほとんどありません。
文章を頭から読み、その場でフレーズごとに理解していく「直解読法」をマスターし、リーティングスピードをアップする必要があります。
前置詞、関係詞、接続詞など文の切れ目になるところはどこかを的確に判断し、文章を頭から理解できるようにトレーニングしましょう。

そのためには、各文の切れ目とその意味と内容を意識しながら音読をすることが効果的です。
意味がわかる英語の音読を繰り返し、最終的には150ワード/分程度の速さで音読できるようになると、黙読スピードも確実にアップします。
また、音読をすることで、英語の語感も身に付くのでリスニング力アップの効果も期待できます。リーティングスピードの強化のためにも是非実行してください。

上記のようにライティング問題の比重が高くなっているので、上記のような細かい点はもちろんですが、全体的には内容、構成、語彙、文法といったエッセイライティングの基本となる点に気を配りながらライティング対策に取組んでください。

スピーキングテストのNo.4のクエスチョンに“話題導入文”が加わりました。話題導入文が質問に加わったことで、問題カードのトピックに関連のある質問になったため、問題カードのトピックと関連がない質問を唐突にされることが無くなりました。この変更は受検者にはNo.4の質問により答えやすくなった変更と言えるものなのでポジティブに捕らえましょう。
尚、スピーキングの問題は社会性のある出来事を取り上げることが多々あるので、普段からニュースや新聞等でそれらの出来事に自分の意見や考えを英語で述べることが出来るように練習しましょう。
◆試験内容:筆記90分 / リスニング約30分 / スピーキング約8分

「英検®ネットドリル」
準1級~5級の問題を
無料体験!

まずは無料体験を試してみませんか?準1級~5級のサンプル版をご用意しています。豊富なメニューの中から頻出の問題パターンをお試しいただけます。これであなたも英検®合格まちがいなし!